× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
![]() |
霧隠才蔵(きりがくれさいぞう)
江戸時代の読み物『真田三代記』に“霧隠鹿衛右衛門”という名 の忍者が登場しており、のちに立川文庫『真田十勇士』で霧隠 才蔵として世に知られるようになった。伊賀流忍者の百地三太 夫に師事し忍術の奥義を授かる。当初は盗賊であったが、佐助 との忍術比べのあげく幸村に仕えることとなる。多くの作品によ って描写が異なるが、どこか翳りがありニヒルな忍者として描か れることが多い。 司馬遼太郎の風神の門では、技は売っても魂は売らない忍者 として、幾分明るく爽やかに描かれている。 PR |
![]() |
![]() |
|
![]() |
トラックバックURL
|
![]() |
忍者ブログ [PR] |